世界カレンダー
未分類

超大型観測装置「ハイパーカミオカンデ」が観測実験を開始

岐阜県飛騨市の旧神岡鉱山内で建設が進められている、次世代のニュートリノ観測装置「ハイパーカミオカンデ」が、2028年6月に観測実験を開始する予定です。

2028/6/1
00
00
00
00
00
進捗 0% 経過

投稿者

匿名 @00000000

閲覧数

1

マイルストーン

  1. 1996/4/1

    スーパーカミオカンデ観測開始

    後継機であるスーパーカミオカンデが観測を開始した。

    進行予定

  2. 2002/10/8

    小柴昌俊氏がノーベル物理学賞を受賞

    カミオカンデによる宇宙ニュートリノの観測により、小柴昌俊氏がノーベル物理学賞を受賞した。

    進行予定

  3. 2015/10/6

    梶田隆章氏がノーベル物理学賞を受賞

    スーパーカミオカンデでのニュートリノ振動の発見により、梶田隆章氏がノーベル物理学賞を受賞した。

    進行予定

宇宙の謎に挑む「ハイパーカミオカンデ」始動

2028年6月、日本の素粒子物理学研究が新たなマイルストーンを迎えます。岐阜県飛騨市の地下深くに設置される超大型観測装置**「ハイパーカミオカンデ」**が、本格的な観測実験を開始します。これは、ノーベル物理学賞受賞に繋がった「カミオカンデ」「スーパーカミオカンデ」の後継となる施設です。

ハイパーカミオカンデとは

  • 巨大な水タンク: 直径68m、高さ71mの巨大な水槽に26万トンの超純水を満たし、内部に設置された超高感度光センサーで、ニュートリノが水分子と衝突する際に放つ微弱な光(チェレンコフ光)を捉えます。
  • 世界最大級の性能: 有効体積はスーパーカミオカンデの約8倍に達し、観測感度が大幅に向上します。

主な研究目的

  1. ニュートリノのCP対称性の破れの発見: 宇宙からなぜ反物質が消え、物質だけが残ったのかという根源的な謎の解明を目指します。
  2. 陽子崩壊の探索: 大統一理論が予言する現象「陽子崩壊」を世界で初めて捉えることを目指します。
  3. 宇宙ニュートリノの観測: 太陽や超新星爆発から飛来するニュートリノを観測し、天体の活動メカニズムを解明します。

この国際共同研究プロジェクトの開始は、人類の宇宙に対する理解をさらに深める大きな一歩となることが期待されています。

関連するカウントダウン