世界人口が2080年代に103億人でピークアウト:人口爆発の終焉と「縮む世界」の始まり
国連の最新予測(2024年版)によれば、世界人口は2080年代半ばに約103億人でピークに達し、以降は減少に転じる。産業革命以来続いた人口爆発の時代が終わり、世界経済・地政学・都市構造が根本から変わる「縮む世界」への転換点となる。
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国連の最新予測(2024年版)によれば、世界人口は2080年代半ばに約103億人でピークに達し、以降は減少に転じる。産業革命以来続いた人口爆発の時代が終わり、世界経済・地政学・都市構造が根本から変わる「縮む世界」への転換点となる。
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2022/11/15
2022年11月15日、国連が世界人口の80億人突破を発表。人類史上初めて80億人を超えた歴史的節目。
進行予定
2037年
2037年頃に世界人口が90億人に到達するとの国連予測。アジア・アフリカの出生率低下により増加ペースは徐々に鈍化していく。
進行予定
人類の歴史において、人口は長らく「増え続けるもの」でした。しかし21世紀後半、この前提が覆ります。国連の世界人口予測2024年版によれば、世界人口は2080年代半ばに約103億人でピークに達し、その後は減少に転じると予測されています。
| 年 | 世界人口(予測) |
|---|---|
| 2024年 | 約82億人 |
| 2030年 | 約85億人 |
| 2050年 | 約97億人 |
| 2080年代半ば | 約103億人(ピーク) |
| 2100年 | 約102億人 |
かつて出生率が高かったアジア・アフリカ・中南米の発展途上国でも、女性の教育水準向上・都市化・避妊へのアクセス改善により出生率が急低下しています。現在2.1(人口置換水準)を超える出生率を保っているのは、アフリカの一部地域のみです。
ワシントン大学の保健指標評価研究所(IHME)はより悲観的なシナリオを提示しており、2064年に約97億人でピークを迎え、2100年には約88億人に急減するという予測を発表しています。
人口動態の変化は経済覇権を根底から変えます。PwCの購買力平価(PPP)ベースのGDP予測によれば:
| 2024年(現状) | 2050年(予測) |
|---|---|
| 1. 中国 | 1. 中国 |
| 2. 米国 | 2. インド |
| 3. インド | 3. 米国 |
| 4. 日本 | 4. インドネシア |
| 5. ドイツ | 5. ブラジル |
日本は4位から8位へ後退、ドイツも9位に低下する一方、インドネシア・ブラジル・メキシコが上位に食い込む大転換が起きます。
2100年には、アフリカ大陸が世界最大の若年人口を抱える経済大陸に成長します:
人口減少への対応は国・地域によって異なります: