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小惑星アポフィス、地球へ歴史的な最接近

直径300m超の小惑星(99942)アポフィスが、地表から約32,500kmの距離を通過。静止軌道よりも地球に近づく稀な現象で、衝突の可能性は否定されている。

2029/4/13
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投稿者

匿名 @00000000

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マイルストーン

  1. 2004/6/19

    小惑星アポフィスの発見

    キットピーク国立天文台のチームによって発見され、当初は2029年の衝突可能性が懸念された。

    進行予定

  2. 2013/1/9

    レーダー観測により2029年の衝突可能性を否定

    ゴールドストーン深宇宙通信複合施設などによるレーダー観測で軌道が精密化され、2029年の衝突は完全にないと結論付けられた。

    進行予定

概要

2029年4月13日、直径約370メートルの小惑星「(99942) アポフィス」が、地球に歴史的なレベルまで最接近します。地表からの距離は約32,500kmと予測されており、これは地球の静止軌道(約36,000km)よりも内側を通過することを意味します。これほど大きな小惑星が、衝突の危険なくこれほど近くを通過するのは極めて稀な現象です。

衝突の可能性について

アポフィスは2004年の発見当初、2029年に地球へ衝突する可能性が指摘され、一時大きな注目を集めました。しかし、その後の詳細な追跡観測により、軌道が正確に計算され、2029年の接近で地球に衝突する可能性は完全に否定されています。

科学的な意義

この最接近は、科学者にとって小惑星を詳細に調査する絶好の機会となります。地上からのレーダー観測はもちろん、アメリカや欧州宇宙機関(ESA)などが探査機を派遣するミッションを計画しており、アポフィスの形状、自転、表面の組成などを明らかにすることが期待されています。

  • 接近距離: 約32,500km(地球から月までの距離の約10分の1)
  • 小惑星の大きさ: 直径約370m
  • 特記事項: 肉眼でも、特定の地域からは星のような光点として見える可能性があるとされています。

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