小惑星 (367789) 2011 AG5が地球に最接近
直径約140mの小惑星 (367789) 2011 AG5が地球に最接近。予想最短距離は約92万kmで、当初懸念された衝突の可能性は観測の結果否定されている。
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2011/1/8
アメリカ・アリゾナ州のマウント・レモン・サーベイによって小惑星 (367789) 2011 AG5が発見され、その後の軌道計算で2040年の地球衝突の可能性が指摘された。
進行予定
2012/12/21
NASAのジェット推進研究所(JPL)などが追加観測の結果を発表し、2011 AG5が2040年に地球に衝突する可能性は完全にないと結論付けた。
進行予定
2040年2月5日、地球近傍小惑星(NEO)の一つである「(367789) 2011 AG5」が地球へ最接近します。この小惑星は直径が約140メートルと推定されており、都市一つを壊滅させる威力を持つ可能性があるため、発見当初はその軌道が注目されていました。
2011 AG5は、2011年1月8日にマウント・レモン・サーベイによって発見されました。発見後の初期の軌道計算では、2040年2月5日に地球へ衝突する可能性がゼロではないとされ、一時的にトリノスケール(天体衝突のリスク評価尺度)でレベル1と評価されました。これは「注意すべき天体」を意味し、世界中の天文学者が追加観測を行いました。
その後の精密な追跡観測により、2011 AG5の軌道が正確に特定されました。その結果、2040年の接近時における衝突の可能性は完全に否定されました。最接近時の地球からの距離は、約92万km(地球から月までの距離の約2.4倍)と予測されており、地球への脅威はないことが確認されています。
2011 AG5の一件は、地球近傍天体(NEO)の早期発見と継続的な監視の重要性を改めて示す事例となりました。潜在的に危険な小惑星を事前に特定し、その軌道を正確に予測する「プラネタリー・ディフェンス(惑星防衛)」の取り組みが、今後も人類にとって不可欠であることを示しています。